飽く迄 (あくまで)

あくまで/飽く迄 読み:アクマデ
とは、

概要

詳細≫

あくまでとは、途中で変えずに最後まで貫くことや、徹底的に行うことを表す言葉。

あくまで個人の意見だ」のように、限定や強調の意味でも使われる。

また、「あくまで冷静に対処する」のように、態度や考え方を貫く場面でも用いられる。

語言

詳細≫

漢字では「飽くまで」と書き、飽く「満ち足りる」の未然形に助詞「まで」がついた形。「限界まで」「とことんまで」の意味を持つ。

関連記事

SNSでもご購読できます。