香色 (読み)こういろ

香色 (コウイロ)
とは、

 『くすんだ黄色』

語源

チョウジノキの花を煎じた汁が染料として使われ、その煎じられた液が非常に香り高く、染めた布にも香りがのこるところから「香色」という名がつけられた。

関連記事

SNSでもご購読できます。