原木 読み:ゲンボク
とは、
『原料となる木、加工する前の木』
『加工する前の生ハム』
概要
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原木とは、木材として加工するために伐採された未加工の丸太のこと。通常、皮を剥いた状態や切断されていない丸太として取り扱われる。
また、生ハムなどの加工食品で、カットする前の骨付きの塊のことも指す。
語源
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生ハムの原木
生ハムの「原木」という名前は、豚の足が木の幹のような形状をしていることに由来する。丸太に似た外見から、加工前の生ハムの塊が「原木」と呼ばれるようになった。