adrenaline 読み:あどれなりん
とは、
『興奮した際に、エネルギー供給のための身体的な反応を引き起こす体内の化学物質』
概要
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アドレナリンは副腎髄質から分泌されるホルモンであり、神経伝達物質としての働きも持つ。
ストレスや危険に直面したときに分泌され、心拍数や血圧を上昇させ、呼吸を促進し、身体を戦いや逃走に適した状態にする。
この反応は「闘争・逃走反応(fight or flight response)」と呼ばれる。
語源
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ラテン語 ad「〜の方へ」renes「腎臓」に由来し、「腎臓のそばにあるもの」という意味から。
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