教育

書写 (読み)しょしゃ

書写 (ショシャ)
とは、

由来

「文字を書く」「写す」で、「手本に従って文字を書き写す」という意味から。

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習字

手本

習字 (読み)しゅうじ

習字 (シュウジ)
とは、

書道と習字の違い

書道” は、字を書くことで自己表現をする芸術。
習字” は、字を習うこと。

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書道

偏差値 (読み)へんさち

偏差値 (ヘンサチ)
とは、

『50を基準値とし、平均からどれくらいの差があるかを表した数値』

語源

偏差「基準値や平均値との差」という意味から。

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偏差

感動詞 (かんどうし)

感動詞 読み:かんどうし
間投詞 読み:かんとうし
感嘆詞 読み:かんたんし
嘆詞 読み:たんし
とは、

概要

詳細≫

感動詞とは、感情の発露、呼びかけ、応答、あいづちなどを表し、文の成分とはならずに独立して用いられる言葉の総称である。

同義語や関連語として「間投詞」「感嘆詞」「嘆詞」などがあるが、それぞれ用語の使われる文脈や焦点の違いによって、以下のような使い分けがされる。

用語 主な意味・用途 使用頻度・場面
感動詞 感情・呼びかけ・応答などを表す、独立語としての一般的な品詞名。 教科書・辞書・学校文法での標準的用語
間投詞 感動詞とほぼ同義だが、特に言語学や古典文法など学術的文脈で好まれる呼称。 学術書・古典文法・言語学の分野など
感嘆詞 喜び・驚き・怒りなど、特に強い感情や突発的な感情を表す語に焦点を当てた下位分類。 文学作品・国語教育・感情表現の解説など
嘆詞 嘆き・悲しみ・落胆など、特定の感情を表す語を指すやや限定的な呼称。 古典文学・詩文・演劇など、感情表現が重視される文脈

感動詞の種類と具体例

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種類 用途の特徴 代表例
感動 感情の発露を直接表す ああ、おお、まあ
呼びかけ 相手への注意喚起・呼びかけ おい、もしもし、ちょっと
応答 質問や呼びかけへの返答 はい、いいえ、うん
挨拶 出会いや別れの挨拶 おはよう、さようなら、おやすみ
掛け声 動作の勢いづけやリズムのための語 えい、さあ、よいしょ

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冠詞 (読み)かんし

冠詞 (カンシ)
と は、

『名詞の前に置いて、その名詞の意味を限定する語』

冠詞の例

英語の冠詞

「the, a, an」

フランス語の冠詞

「le, la, les, un, une」

スペイン語の冠詞

「el, la, un, una」

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