十二指腸 読み:ジュウニシチョウ
とは、
『食べ物の消化、殺菌を行う器官』
概要
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十二指腸は、小腸の最初の部分であり、胃から続いている。
膵臓から膵液、胆のうから胆汁が十二指腸に送られ、膵液中の酵素によって炭水化物、タンパク質、脂肪等の栄養素が分解され、これらの分解産物が小腸で吸収される。
由来
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その長さが、指を12本並べたくらいの長さであることから。
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十二指腸 読み:ジュウニシチョウ
とは、
『食べ物の消化、殺菌を行う器官』
十二指腸は、小腸の最初の部分であり、胃から続いている。
膵臓から膵液、胆のうから胆汁が十二指腸に送られ、膵液中の酵素によって炭水化物、タンパク質、脂肪等の栄養素が分解され、これらの分解産物が小腸で吸収される。
その長さが、指を12本並べたくらいの長さであることから。
胃 (イ)
とは、
『消化を行う器官』
消化器系の器官の一つで、接種した食べ物が先ず蓄えられる場所。
食物の消化と、一部の栄養素の吸収が行われる。
胃は食道から始まり、十二指腸につながっている。
器官 読み:キカン
とは、
『生物の身体の一部』
特定の機能を果たすために、複数の組織や細胞が集まってできている。