款識 読み:カンシ
とは、
『金属製品に文字を刻むこと』
語源
詳細≫
款識は、元々古代中国の青銅器に記入されていた銘文を指す言葉で、「款」は文字をくぼませた陰刻の文を指し、「識」は文字を出っ張らせた陽刻の文を指した。これらの刻印方法が合わさって、作品に刻まれる文字や印全般を「款識」と呼ぶようになった。
款識 読み:カンシ
とは、
『金属製品に文字を刻むこと』
款識は、元々古代中国の青銅器に記入されていた銘文を指す言葉で、「款」は文字をくぼませた陰刻の文を指し、「識」は文字を出っ張らせた陽刻の文を指した。これらの刻印方法が合わさって、作品に刻まれる文字や印全般を「款識」と呼ぶようになった。
書画 読み:ショガ
とは、
絵画 読み:カイガ
とは、
『キャンバスや紙に描かれた芸術作品』
絵「えがくこと」画「えがく」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
系譜 読み:ケイフ
とは、
『家系のつながり、またそれをを示したもの』
編纂 読み:ヘンサン
とは、
『複数の資料や情報を一つの書物にまとめること』
編「文を集めて書物を作る」纂「あつめてまとめる」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。