大喜利 (オオギリ)
とは、
『お題に対してひねりを効かせて答える言葉遊び』
語源
元々は、「芝居のその日最後の幕、物事の終わり」という意味であり、現在の意味が指す形式のものは本来”とんち“である。
歌舞伎用語の大切(おおぎり)「一日の興行の最終幕最後の場面」というものが語源。
歌舞伎のアンコールに相当するものとして行われていて、余興として複数の出演者が観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。
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大喜利 (オオギリ)
とは、
『お題に対してひねりを効かせて答える言葉遊び』
元々は、「芝居のその日最後の幕、物事の終わり」という意味であり、現在の意味が指す形式のものは本来”とんち“である。
歌舞伎用語の大切(おおぎり)「一日の興行の最終幕最後の場面」というものが語源。
歌舞伎のアンコールに相当するものとして行われていて、余興として複数の出演者が観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。
頓知 読み:トンチ
とは、
『即座に出す知恵』
頓「急なこと」知「知恵」で、「すぐに出す知恵」という意味から。
葛藤 (カットウ)
とは、
『互いに対立する感情を抱え、選択できずに苦悩する状態』
葛「植物のカズラ」藤「フジ」で、「カズラやフジの蔓が絡みあっているような」という意味から。
亡命 (読み)ボウメイとは、
亡「姿を消す」命「戸籍」で、
戸籍を抜けて行方をくらます →
『自国を捨て、他国へ逃亡すること』
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武家諸法度 (ぶけしょはっと)
とは、
『武家を統制するための法』
大名が反乱を起こさないようにするため、徳川家康によって定められた。
城の建設の制限や、反逆の禁止等が定められている。
諸「もろもろの」法度「法」で、「武家を統制する諸々の法」という意味から。