日本語

けんもほろろ (読み)ケンモホロロ

けんもほろろ (ケンモホロロ)
とは、

語源

けん「キジの鳴き声」ほろろ「飛び立って行くさま」で、キジがケンケン鳴いて、あっさり飛んでいて行ってしまう様子から。

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埒が明かない (読み)らちがあかない

埒が明かない (ラチガアカナイ)
とは、

『物事が解決しないこと』

語源

「囲い」で、「囲いが開かない」という意味から。

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Hernia (読み)ヘルニア

 ヘルニア (へるにあ)
とは、

語源

ラテン語の、hernia「とび出す」が語源。

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蟠り (読み)わだかまり

蟠り (ワダカマリ)
とは、

語源

蟠る「とぐろを巻く」で、「何かの中にとぐろを巻くように残っているもの」という意味から。

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大喜利 (読み)おおぎり

大喜利 (オオギリ)
とは、

語源

元々は、「芝居のその日最後の幕、物事の終わり」という意味であり、現在の意味が指す形式のものは本来”とんち“である。

歌舞伎用語の大切(おおぎり)「一日の興行の最終幕最後の場面」というものが語源。
歌舞伎のアンコールに相当するものとして行われていて、余興として複数の出演者が観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。

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とんち