ヘルニア (へるにあ)
とは、
『臓器や組織が本来あるべきではない場所にとび出している状態のこと』
語源
ラテン語の、hernia「とび出す」が語源。
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ヘルニア (へるにあ)
とは、
『臓器や組織が本来あるべきではない場所にとび出している状態のこと』
ラテン語の、hernia「とび出す」が語源。
蟠り (ワダカマリ)
とは、
『何かの中に残る不信や疑念』
蟠る「とぐろを巻く」で、「何かの中にとぐろを巻くように残っているもの」という意味から。
大喜利 (オオギリ)
とは、
『お題に対してひねりを効かせて答える言葉遊び』
元々は、「芝居のその日最後の幕、物事の終わり」という意味であり、現在の意味が指す形式のものは本来”とんち“である。
歌舞伎用語の大切(おおぎり)「一日の興行の最終幕最後の場面」というものが語源。
歌舞伎のアンコールに相当するものとして行われていて、余興として複数の出演者が観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。
頓知 (トンチ)
とは、
『即座に出す知恵』
頓「急なこと」知「知恵」で、「すぐに出す知恵」という意味から。
葛藤 (カットウ)
とは、
『互いに対立する感情を抱え、選択できずに苦悩する状態』
葛「植物のカズラ」藤「フジ」で、「カズラやフジの蔓が絡みあっているような」という意味から。