日本語

剰え (読み)あまつさえ

剰え (アマツサエ)
とは、

使い方

悪い事柄が重なるときに用いる。

例文

道に迷って、剰え雨まで降ってきた。

語源

「あまり」と助詞の「さえ」で、「あまりさえも」という意味から。

関連記事

おまけ

結局 (読み)けっきょく

結局 (ケッキョク)
とは、

『結末、最後』

語源

囲碁で、1局を打ち終えることを「結局」と言うことから。

関連記事

とどのつまり

とどのつまり (読み)トドノツマリ

とどのつまり (トドノツマリ)
とは、

『いきつくところ』

語源

語源は諸説あるが、とど「止まる」「出世魚のボラの最後の名前」つまり「詰まる」と言う説がある。

関連記事

針の筵 (読み)はりのむしろ

針の筵 (ハリノムシロ)とは、

 

「しき物」で、だらけの敷物という意味から、

 

『つらい場所や境遇のたとえ』

関連記事

与太話 (読み)よたばなし

与太話 (ヨタバナシ)
とは、

『馬鹿げた話』

語源

落語に登場する与太郎という人物が間抜けであったことから。

関連記事