日本語

ドサ回り (読み)どさまわり

どさ回り (ドサマワリ)
とは、

語源

どさ「佐渡の隠語」が語源。
一度佐渡に巡業に出るとなかなか戻れなかったことから、各地を巡業する意味として使われるようになった。

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隠喩 (いんゆ)

隠喩 読み:インユ
とは、

概要

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隠喩とは、比喩の一種で、例えであることを明示せずに直接的に言い換える表現技法。
「〜のようだ」「〜のように」といった言い回しを使う直喩と違い、「AはBだ」と言い切るような形でたとえる。

たとえば「彼はライオンだ」という表現は、勇敢さを「ライオン」に例えているが、「たとえ」であることを明示していないため隠喩となる。

詩や小説、演説などで感情や印象を強く伝えるときによく用いられる。

語源

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「かくれる」「たとえ」の組み合わせ。「たとえであることを表に出さない」という意味から、「隠喩」と呼ばれる。

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具眼の士 (ぐがんのし)

具眼の士 読み:グガンノシ
とは、

『物事の本質を見抜く能力をもっている者』

語源

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具眼「物事の本質を見抜く能力をもっていること」「者」という意味から。

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具眼

具眼 (ぐがん)

具眼 読み:グガン
とは、

『物事の本質を見抜く能力をもっていること』

語源

「そなえる」「目」で、「ものを見る目がそなわっている」という意味から。

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