他愛無い (たあいない)
とは、
『重要でない、ささいな』
『正体がない、手ごたえや張り合いがない』
語源
たわい「てごたえ」で、「手応えがない」という意味から。
“他愛” と書くのは当て字
他愛無い (たあいない)
とは、
『重要でない、ささいな』
『正体がない、手ごたえや張り合いがない』
たわい「てごたえ」で、「手応えがない」という意味から。
“他愛” と書くのは当て字
他愛 (たあい)
とは、
『てごたえ』
昔、体のことを「たあい、たわい」と言ったことから。
“たわいない“という形で使われ、「体がないような」で、「てごたえがない」という意味で使われるようになった。
“他愛” と書くのは当て字
縁故 (エンコ)
とは、
『血縁』
胡散臭い 読み:ウサンクサイ
とは、
『どことなく怪しい』
『疑わしい』
胡散「怪しいさま」臭い「〜のよう」という意味から。
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胡散 (ウサン)
とは、
『怪しいさま』
モンゴルで活躍した遊牧騎馬民族を「胡」(えびす)と言い、胡が中国を攻撃した時、住民が慌てふためき散ったということから「胡散」の語が生じたと言われ、「怪しいさま」「と言う意味で使われるようになった。