痴がましい 読み:オコガマシイ
とは、
『出しゃばるような、身の程知らずな』
語源
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烏滸「愚かなこと」がましい「ようす」で、「愚かな様子」という意味から。
痴がましい 読み:オコガマシイ
とは、
『出しゃばるような、身の程知らずな』
烏滸「愚かなこと」がましい「ようす」で、「愚かな様子」という意味から。
烏滸 (オコ)
とは、
『愚かなこと、馬鹿げていること』
『騒がし様子』
烏「カラス」滸「水辺」で「カラスが水辺で騒がしくしている」という意味から。
辺/畔/滸
読み:ホトリ
とは、
『近辺、水際』
過激派 (カゲキハ)
とは、
『過激な方法で主義や理想を実現しようとする派閥』
東雲 (シノノメ)
とは、
『夜が明けようとして空が明るくなってきたころ』
『明け方』
昔、夜中から夜明けまでの時刻の推移を「暁」「東雲」「曙」と区分し、「東雲」は夜が明けようとして東の空が明るくなってきた時刻を指して用いられた。
篠の目「昔の住居の窓」が語源。
明け方に東の窓から光がさすことから、「東の空から徐々に明るくなってくる頃」という意味で使われるようになった。
“東雲” と書くのは当て字。