日本語

奇しくも (くしくも)

奇しくも 読み:クシクモ
とは、

概要

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奇しくも」とは、予想していなかった状況や出来事が偶然に起きることを指し、特に良くない結果に使われることが多い。

しかし、必ずしも悪い結果にのみ使われるわけではなく、まれに良い結果に対して使われることもある。

語源

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古語の、奇し「神秘的な、不思議な」に係助詞の「も」がついた形で、偶然に起こる出来事を指すようになった。

誤読

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「きしくも」と読むのは間違い。正しくは「くしくも」と読む。

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奇し

瑕疵 (読み)かし

瑕疵 (カシ)
とは、

『きず、欠点、過失』

成り立ち

「きず、あやまち」「きず、あやまち」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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瑕疵担保責任

検収 (読み)けんしゅう

検収 (ケンシュウ)
とは、

『納品されたものが問題ないことを確かめ、受け取ること』

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【名】acceptance

委託 (いたく)

委托 読み:イタク
とは、

語源

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「まかせる」「まかせる」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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