傍受 読み:ボウジュ
とは、
『無線通信を第三者が不正に受信すること』
語源
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傍「そば」受「受信する」で、「第三者が側で不正に受信する」という意味から。
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傍受 読み:ボウジュ
とは、
『無線通信を第三者が不正に受信すること』
傍「そば」受「受信する」で、「第三者が側で不正に受信する」という意味から。
万引き 読み:マンビキ
とは、
『代金を支払わずに商品を持ち去る犯罪行為の通称』
万引きは、小売店などで販売されている商品を会計せずに持ち出す行為を指す。
刑法上は窃盗罪に該当し、犯罪として処罰される。特に未成年による万引きは社会問題化しており、防止のための啓発活動も行われている。
語源にはいくつかの説があるが、最も有力とされるのは「間引き(まびき)」説である。
「間引き」が「まんびき」と音変化し、当て字で「万」が使われたと考えられている。
「間引き」には「人の間をすり抜ける」「隙を見て盗む」という意味合いがあり、ここから「万引き=目を盗んで品物を取ること」という意味に転用された。
他の説としては、「万(よろず)のものを引く」説(多くの物を盗む意)や、「万(よろず)屋から引く」説(万屋=よろずやから盗む意)などがある。
しかし、これらよりも「間引き」説が広く知られ、有力とされている。
きな臭い (キナクサイ)
とは、
『怪しい』
『胡散臭い感じのあるさま』
「きな(きぬ)が焦げた時の臭いがする」という意味がから。
ひえもんとり (ヒエモントリ)とは、
『死刑囚の内臓を抜き取ること』
江戸時代に死刑囚の肝を取ることを”ひえもんとり“読んだと言われている。
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欺瞞 読み:ギマン
とは、
『あざむくこと、だますこと』