日本語

おたんちん (オタンチン)

おたんちん 読み:オタンチン
とは、

語源

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江戸時代、遊郭の女性が使っていた言葉で、御短(おたん)「短い」ちん「男性の生殖器」で、男性の生殖器が短いものを指して用いられるようになったことが由来と考えられている。

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鈍間 (読み)のろま

野呂間/野呂松 (ノロマ)
とは、

語源

「のろい」「状態」という意味から。

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とんま

間抜け

主賓 (しゅひん)

主賓 読み:シュヒン
とは、

概要

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主賓は、式典・披露宴・祝賀会などの場で、最も重要な客として扱われる人物を指す。

招待客の中でも特に敬意をもって迎えられ、挨拶や乾杯の発声を任されることが多い。

立場としては「招く側(主催者)」に対して「招かれる側」の中心となる存在である。

語源

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「おも、中心」「客」の意味から。
つまり「主賓」は「中心となる客」「特別な客人」を指す言葉。

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慣用句 (かんようく)

慣用句 読み:かんようく
慣用語 読み:かんようご
とは、

『複数の単語を組み合わせて定型的な表現として用いられる言い回し』

慣用句と熟語の違い

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熟語は使われている漢字見たままの意味になっているが、慣用句は実際の状況とは異なる表現になっている。

慣用句の例

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・火に油を注ぐ

・借りてきた猫

目が据わる

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慣用

熟語

目が据わる