日本語

講釈 (こうしゃく)

講釈 読み:コウシャク
とは、

語源

詳細≫

「論じる」「ときあかす」という意味から。

江戸時代には、”講談“のことを”講釈“と呼んだことから。

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講談

36協定 (読み)さぶろくきょうてい

サブロク協定 (サブロクキョウテイ)
とは、

労働基準法の基準を例外的に超えて働けるようにするために、会社と労働者が結ぶ協定 

目的

36協定を結ぶことで、例外的に労働基準法の基準を超えても刑事罰を受けなくて済む。

36協定の上限

・時間外労働 → 年720時間以内
・時間外労働+休日労働 → 月100時間未満
・時間外労働+休日労働 → 2~6カ月平均80時間以内

由来

労働基準法36条に基づくことが由来。

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労働基準法

協定

労働基準法 (読み)ろうどうきじゅんほう

労働基準法
(ロウドウキジュンホウ)
とは、

『労働条件の最低基準を定める日本の法律 

内容

・1日8時間、1週40時間までしか労働者を働かせることはできない。

・また、1週間に1日は休日としなければならない。

・もしこれに違反すると、企業や管理者に「6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金」となる。

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お呪い (読み)おまじない

まじない (マジナイ)とは、

『不思議な力で災い等を起こしたり防いだりする術』

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