汎用 読み:ハンヨウ
とは、
『広く、色々な場面や目的に使えること』
語源
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汎「ひろい」用「つかう」で、「広く使える」という意味から。
汎用 読み:ハンヨウ
とは、
『広く、色々な場面や目的に使えること』
汎「ひろい」用「つかう」で、「広く使える」という意味から。
砂上楼閣 (サジョウノロウカク)
とは、
『一見立派だが、基礎がもろくて長く維持できないこと』
『実現不可能なこと』
砂の上に建物を建てても、基盤が不安定ですぐに崩れてしまうという意味から。
楼閣 読み:ロウカク
とは、
『重層の建築物』
楼「高い建物、やぐら」閣「高く構えた建物」という意味から。
三方一両損 (サンボウイチリョウゾン)
とは、
古典落語の話の一つで、
『争う二者と仲裁者が、それぞれ同じ程度損をして和解すること』
・金太郎は3両入った財布を拾い、落とし主の吉五郎に届けた
・しかし吉五郎はいったん落とした以上、自分のものではないと受け取らなかった
・二者はは互いに譲らず、争いは町奉行に持ち込まれた
・町奉行はどちらの言い分にも一理あると認め、自らの1両足して2両ずつ両人に渡した
・結果、三方が1両損する形で解決した
駆逐艦 (クチクカン)とは、
軍艦の一種で、
駆「追い払う」逐「追い払う」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
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