元の鞘に収まる (もとのさやにおさまる)とは、
『いった仲違いした者が、再びもとの関係に戻ること』
関連記事
元の鞘に収まる (もとのさやにおさまる)とは、
関連記事
やさぐれる 読み:ヤサグレル
とは、
『家出する、宿無しの状態である』
『無気力で投げやりになる』
「やさぐれる」の語源は、やさ「鞘の倒語」ぐれる「道を外れる」が組み合わさり、「家を離れて道を外れる」という意味になったことから始まる。元々は「家出をする」や「家出人」を指す不良の隠語として使われていた。その後、「すねる」「投げやりになる」「無気力になる」という意味に変化し、現在ではそのような意味で使われている。
グレる (ぐれる)
とは、
『正しい道を外れる』
グレハマ「ハマグリのこと」が語源で、ハマグリの二枚の貝殻はぴたりと合わさるものだが、ひっくり返すと合わなくなることから。
捺印 読み:ナツイン
とは、
押印 読み:オウイン
とは、
『印章を押すこと』
押「押す」印「印章」という意味から。