顛末 (テンマツ)
とは、
『始めから終わりまでのいきさつ』
語源
顛「はじめ」末「おわり」という意味から。
顛末 (テンマツ)
とは、
『始めから終わりまでのいきさつ』
顛「はじめ」末「おわり」という意味から。
随意 読み:ズイイ
とは、
『自分の思うままにすること、自由に選べること』
随意とは、自分の意思や判断に従って物事を行うことを意味する言葉。義務や強制によらず、本人の自由意思に任されている状況で使われる。
たとえば「随意契約」は、入札などの手続きによらず、相手を自由に選んで結ぶ契約を指す。医療や法律の場面では「随意運動(意識的に動かす筋肉の動き)」という専門用語でも使われることがある。
随「思いのまま」意 「考え」で、合わせて「自分の考えに従うこと」という意味になる。
木っ端 (コッパ)
とは、
『木の切れ端』
転じて、
『取るに足りないもの』
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懐柔 (カイジュウ)
とは、
『人を自分の思いどおりにうまく従わせること』
懐「なつける」柔「てなずける」と、同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
籠絡 (ロウラク)
とは、
『人を自分の思いどおりにうまく操ること』
籠「かご」絡「つなぐ」で、「かごの中に繋いでおく」という意味から。