日本語

只管 (読み)ひたすら

一向 (ヒタスラ)
とは、

 『一つのことに集中し、熱心に取り組むさま』

語源

古語の ひたるす「熱する、熱心にする」

漢字の由来

漢字の由来は「只管打坐」から。

関連記事

坐禅 (読み)ざぜん

坐禅 (ザゼン)
とは、

仏教で、

 『姿勢を正して坐った状態で精神統一を行う修行』

関連記事

隔絶 (読み)かくぜつ

隔絶 (カクゼツ)
とは、

 『かけはなれること』

 『関係が絶たれること』

成り立ち

「へだてる」「たつ」

関連記事