日本語

連体形 (れんたいけい)

連体形 読み:レンタイケイ
とは、

『動詞や形容詞が名詞などを修飾する際の活用形』

概要

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連体形とは、動詞や形容詞などが体言(名詞や代名詞など)を修飾するときに使われる活用形を指す。

文中で体言に直接つながる形となる

連体形の

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動詞の場合

読む → 連体形:読む本(本を修飾)

紛う → 連体形紛うことなき真の英雄英雄を修飾)

形容詞の場合

美しい → 連体形:美しい花(花を修飾)

大きい → 連体形:大きい家(家を修飾)

助動詞の場合

だ → 連体形:である(例: 正直である人)

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とは、

『喋ることが達者なこと』

語源

八丁「八つの道具使いこなす」という意味で、「物事に達者なこと」という意味で使われたことから。

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