日本語

知る由も無い (読み)しるよしもない

知る由もないい (シルヨシモナイ)
とは、

『物事知るための手段や方法が全くないこと』

成り立ち

「わけ、理由」と言う意味から。

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あらまし (読み)アラマシ

あらまし (アラマシ)
とは、

『物事のだいたいのこと』

語源

平安時代には「将来への希望、願い」という意味で用いられていたが、次第に「将来の予想、予定」と変化し、そこから「だいたいの予想、予定」と意味が派生した。

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