日本語

慎み (読み)つつしみ

謹み (ツツシミ)
とは、

 『注意深く気をつけること』

語源

慎む「注意深く気をつける」を名詞化したもの。

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慎む (読み)つつしむ

謹む (つつしむ)
とは、

『注意深く気をつける』

『控えめにする』

語源

「注意深くする」という意味から。

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お歳暮 (おせいぼ)

歳暮 読み:せいぼ
御歳暮 読み:おせいぼ
とは、

 『年末』

 『年末に、お世話になった人等にに贈り物をすること』

語源

詳細≫

「とし」「くれ」で、「年の暮れ」という意味から。

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世話

鱠 (読み)なます

(ナマス)
とは、

 『切り分けた肉や魚に調味料を合わせて生食する料理』

 『野菜や果物を酢で和えた料理』

時代ごとの変化

元々は生肉や魚を細かく刻んだ料理を指したが、室町時代以降は、魚や肉に限らず、野菜や果物だけで酢を用いた和え物全般を指すようになった。
正月おせち調理としても、大根やにんじんを用いた紅白なますがある。

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