日本語

所望 (読み)しょもう

所望 (ショモウ)
とは、

『ある物を欲しがること』

語源

「事柄」「のぞむ」という意味から。

誤用

“しょぼう” と読むのは間違い。

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宿場 (読み)しゅくば

宿場 (シュクバ)
とは、

『昔の日本において、 旅人を泊めたり、馬を交換したりする場所』

現在

明治時代以降、鉄道の発展等、交通事情が変わってくると共に衰退した。

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遊郭 (ゆうかく)

遊廓 読み:ユウカク
とは、

『昔の日本において売春が行われた場所』

現在

詳細≫

1957年に売春防止法が成立し、遊廓はなくなった。

現在公認の売春街はないが、表向きには「料理旅館」等として、客と仲居との自由恋愛として、かつてと変わらない営業を継続している地域もいくつかある。

語源

詳細≫

遊女/「定の一区画」で、「遊女のいる区画」という意味から。

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売春

遊女

出雲弁 (読み)いずもべん

出雲方言 (いずもほうげん)
とは、

『島根県東部から鳥取県西部で話される方言

語源

かつて、島根県北東部を「出雲国」と呼んだことから。

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方言

方言 (読み)ほうげん

方言 (ホウゲン)
とは、

『特定の地域で話される言語』

語源

「地方」「ことば」という意味から。

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