さんざ (サンザ)
とは、
『散々』
語源
散々(さんざん)の略。
さんざ (サンザ)
とは、
『散々』
散々(さんざん)の略。
散々 (サンザン)
とは、
『物事の程度が著しい』
『もう十分、もういい』
『酷いさま』
散散「散り散りになる」という意味から、「物事の程度が著しい」や、「酷いさま」という意味に派生した。
道産子 (ドサンコ)
とは、
『北海道産の馬』
『北海道生まれの人』
道「北海道」産「生まれ」という意味から。
元々は“道産子”は人を指す言葉ではなく、北海道を中心に飼育されている日本在来馬のことを「道産馬」や「道産子」と呼んでいたことが語源。
後に、北海道で生まれ育った人も“道産子”と呼ぶようになった。
しくじる 読み:シクジル
とは、
『やりそこなう』
『失敗する』
し「する」くじる「崩る(くずる)」で、「したことが崩れる」という意味から。
最たる (サイタル)
とは、
『程度がもっとも甚だしいもの』
『第一の』
最「いちばん」という意味から。