日本語

天邪鬼 (読み)あまのじゃく

天邪鬼 (アマノジャク)
とは、

『他人や世間に逆らうような言動をすること』

語源

古事記と日本書紀に登場する天探女 (あまのさぐめ)が変化したものという説が有力。
天探女が、人の心を読んでいたずらをする鬼とされたことから転じて、「人の言うことやすることに逆らうひねくれ者」という意味となった。

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世間

信奉 (読み)しんぽう

信奉 (シンポウ)
とは、

『ある主義や宗教を深く信じること』

語源

「しんじる」「つくす」という意味から。

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主義

曇天 (読み)どんてん

曇天 (ドンテン)
とは、

『曇り空』

語源

「くもり」「そら」という意味から。

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僻地 (読み)へきち

へき地 (ヘキチ)
とは、

『都会から離れた土地』

語源

「かたすみ」「ところ」という意味から。

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