食わせもの (クワセモノ)
とは、
『見かけは良いが、質は良くない物』
『人を欺く者』
語源
元々は、「無理に何か不利益なことを被らせること」という意味であった。
そこから「人を欺くもの」という意味に派生した。
食わせもの (クワセモノ)
とは、
『見かけは良いが、質は良くない物』
『人を欺く者』
元々は、「無理に何か不利益なことを被らせること」という意味であった。
そこから「人を欺くもの」という意味に派生した。
風が吹けば桶屋が儲かる
(カゼガフケバオケヤガモウカル)
とは、
『思いがけないところに影響が出ること』
江戸時代の小説に書かれた以下の内容が語源。
風が吹くと土ぼこりで盲人が増える。 盲人は三味線で生計を立てようとするので、三味線に使われる猫の皮の需要が増える。 猫が減るとネズミが増え、ネズミが桶をかじるから桶屋が儲かる。
善処 読み:ゼンショ
とは、
『適切に処置すること』
『来世に生まれるべきよい場所、浄土』
語源
善「正しい、良い」処「とりはからう」という意味から。仏教用語においては、処「場所」という意味から。
純情可憐
(ジュンジョウカレン)
とは、
『純真で可愛らしいこと』
純情「純真な心」可憐「可愛らしく、守ってあげたくなるようなさま」という意味から。
可憐 (カレン)
とは、
『可愛らしく、守ってあげたくなるようなさま』
可「可愛い」憐「いつくしむ」で、「可愛らしく、いつくしむ気持ちを起こさせること」という意味から。