残忍酷薄
(ザンニンコクハク)
とは、
『思いやりのかけらもなく、むごたらしいこと』
語源
残忍「酷くむごいさま」酷薄「残酷で薄情なこと」という意味から。
残忍酷薄
(ザンニンコクハク)
とは、
『思いやりのかけらもなく、むごたらしいこと』
残忍「酷くむごいさま」酷薄「残酷で薄情なこと」という意味から。
刻薄 (コクハク)
とは、
惨酷/残刻 (ザンコク)
とは、
『酷くむごいこと』
『見ていられないほどひどいこと』
残/惨「むごい」酷/刻「ひどい」という意味から。
酷たらしい
(ムゴタラシイ)
とは、
『酷くむごいさま』
むごい「見るにたえないほど痛ましい」たらしい「強調表現」で、”むごい“の強調表現。
酷い (ムゴイ)
とは、
『見るにたえないほど痛ましいさま』
昔、モンゴルが日本を攻めた際、日本人の目をくり抜いたり、鼻や耳を削いだり、 両手に穴を開け吊るしたりしたことから、そのようなことを”蒙古い” (もんごい)といったことからといわれている。