日本語

曲芸 (読み)きょくげい

曲芸 (キョクゲイ)
とは、

語源

「変化に富んだおもしろみ」「身につけたわざ」で、「変化に富んだ面白い技」という意味から。

関連記事

離れ業

虎の威を借る狐 (読み)とらのいをかるきつね

虎の威を借る狐
(トラノイヲカルキツネ)
とは、

語源

古代中国の書物 “戦国策” の以下のような記載内容が語源。

虎が狐を食おうとしたところ、狐が「自分は神の使いだから、食うと神にそむくことになる。嘘だと思うならついて来てごらんなさい」と言った。
虎が狐の後をついて行くと、獣が皆恐れて逃げた。
虎は、獣たちが自分を恐れて逃げたことに気がつかず、狐の言うことを信じた。

関連記事

権勢

土産 (みやげ)

土産 読み:みやげ/みあげ
とは、

語源

詳細≫

土産” は元々、(どさん/とさん) と読み、「土地の産物」という意味であった。

みやげ” と読む由来は諸説あるが、人にあげるものを選ぶ際に、上を見上げることからといわれている。

関連記事

お土産/御土産 (おみやげ)

差し入れ (さしいれ)

差入れ 読み:サシイレ
とは、

語源

詳細≫

元々は刑務所や監獄で使われていた言葉。昔の監獄の扉には隙間があり、その隙間から食事等を入れることを”差し入れ”と呼んでいたことが語源。

関連記事

ねぎらい