要 (カナメ)
とは、
『物事の最も大切な部分』
語源
元は、扇の末端の骨を留める金具のこと。
なくなってしまうと扇がバラバラになってしまうことから。
”要”は当て字。
要 (カナメ)
とは、
『物事の最も大切な部分』
元は、扇の末端の骨を留める金具のこと。
なくなってしまうと扇がバラバラになってしまうことから。
”要”は当て字。
屈服 (クップク)
とは、
『相手に負けて従うこと』
屈「負けてしたがう」伏/服「したがう」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
屈する (クッスル)
とは、
『折れ曲がる』
『くじける』
『負けて従う』
屈「おれまがる、くじける、負けてしたがう」という意味から。
挫ける (クジケル)
とは、
『折れる』
『勢いがなくなる』
挫「おれる、勢いがなくなる」という意味から。
極地 (キョクチ)
とは、
『最果ての土地』
『南極、北極』
極「はて」地「ところ」という意味から。