膠泥 (コウデイ)
とは、
『セメントまたは石灰と砂を水で混ぜたもの』
用途
コンクリートの補修や仕上げ、ブロックやレンガの接着剤として使われる。
語源
膠「接着剤」泥「どろ」で、「泥のような接着剤」という意味から。
同義語
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膠泥 (コウデイ)
とは、
『セメントまたは石灰と砂を水で混ぜたもの』
コンクリートの補修や仕上げ、ブロックやレンガの接着剤として使われる。
膠「接着剤」泥「どろ」で、「泥のような接着剤」という意味から。
石灰 読み:セッカイ
とは、
『酸化カルシウム及び水酸化カルシウムの総称』
石灰石(炭酸カルシウムを主成分とする岩石)を焼成すると、白色または灰色の粉末(酸化カルシウム)が得られることに由来する。この生成物が「石の灰」のように見えることから、「石灰」と呼ばれるようになった。
漆 読み:うるし
とは、
『ウルシの木から採取した樹液』
漆は主に木材に塗り、耐久性や防水性を向上させ、美しい光沢を与える。
満更でもない
(マンザラデモナイ)
とは、
『絶対嫌というわけではない』
『嫌ではなく、むしろ良い』
語源は不詳で、“満更” と書くのは当て字。
Seigniorage
(シニョレッジ)
通貨発行益
(つうかはっこうえき)
とは、
シニョリッジとは、通貨を発行する際に、その通貨の額面価値と発行コストの差額で生じる利益を指す。
フランス語の seigneur「領主」が語源。
かつては領主が通貨を発行し、それにより利益を得ていたことから。