国際

カーボンニュートラル (読み)かーぼんにゅーとらる

カーボンニュートラル
(かーぼんにゅーとらる)
Carbon Neutrality
(カーボンニュートラリティ)
とは、

概要

カーボンニュートラルとは、国や組織が、その活動により排出される温室効果ガス量から、森林等が吸収できる温室効果ガス量を差し引くことで実質ゼロにすることを指す。

語源

Carbon「炭素(二酸化炭素)」Neutrality「プラスマイナスゼロ」という意味から。

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【名】carbon

【名】neutrality

SDGs (エスディージーズ)

Sustainable Development Goals
読み:サスティナブルディベロプメントゴールズ
持続可能な開発目標
読み:じぞくかのうなかいはつもくひょう
とは、

持続可能な社会を実現するための具体的な行動目標

概要

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SDGsは、2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標。

貧困の根絶、格差の解消、地球環境の保全など、持続可能な社会を実現するための具体的な行動指針を示している。

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持続可能

EU (イーユー)

European Union
読み:ヨーロピアンユニオン
欧州連合
読み:おうしゅうれんごう
とは、

『ヨーロッパの国々の連合』

目的

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EUは、加盟国間の平和と安定の確保、経済的繁栄の促進、および市民の権利と自由の保護を目指している。これらの目的を達成するために、政治的、経済的、そして社会的な協力を推進し、欧州の統合を進めている。

EU加盟のメリット

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・ユーロ導入国で共通で同じ通貨が使える

・入出国手続き等、EU加盟国同士で連携しやすい

・経済破綻しそうなときに助けてくれる

EU加盟のデメリット

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・独自で経済が発展している国にとっては、同一通貨通貨の価値が決められてしまうのは損

EU加盟国同士のルールに縛られ、自由がない

・経済的に余裕のあるEU加盟国は、常に他のEU加盟国を助けている状態となる

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 union

加盟

通貨