フランス語:fleuret
読み:ふるーれ
とは、
『フェンシングで使われる剣の一種、またはそれを用いて行うフェンシングの競技』
フルーレの特徴
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剣
断面が四角形でしなやかな、比較的軽い剣。
有効打突
胴体部分への突きのみが有効打突となる。
競技
スピードとテクニックを駆使し、相手より多く有効打突を決めることを目指す。
語源
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フランス語の fleur「小さな花」から派生した言葉。fleuretフェンシングの剣先が、かつては花のような装飾がされていたことから、この名が付けられた。
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フェンシング
Greco-Roman 読み:ぐれころーまん
とは、
【形】
『ギリシャ・ローマに関する』
レスリング
『上半身だけで技をかけて闘うスタイル』
語源
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Greco「ギリシャの」Roman「ローマの」で、「ギリシャ・ローマの」という意味から。
古代ギリシャとローマのレスリングでは、上半身のみを使用して技をかけるスタイルであったことから、近代レスリングのルールとして取り入れられた。
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Roman
Bare Knuckle 読み:べあなっくる
とは、
格闘技
『グローブを着けずに素手で戦うこと』
語源
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bare「露出した」knuckle「指関節」で、「裸の指関節」という意味から。特にグローブを使わない拳闘や戦いを指す表現として使われるようになった。
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bare
knuckle