walk-on (うぉーくおん)
とは、
演劇
『通行人役』
スポーツ
『奨学金を受けずに自らの意思でチームに加わる選手』
語源
walk「歩く」on「〜の上に」で「歩いて入る」という意味から。
walk-on (うぉーくおん)
とは、
『通行人役』
『奨学金を受けずに自らの意思でチームに加わる選手』
walk「歩く」on「〜の上に」で「歩いて入る」という意味から。
テレホンパンチ 読み:てれほんぱんち
とは、
『予備動作が大きいパンチ』
「テレフォンパンチ」は和製英語で、英語圏では「telegraphed punch」や、「telegraphing」という言葉が使われる。telegraph は「知らせる」という意味で、パンチの動きが相手に対して予測しやすい、あるいは明確に見えてしまうことを比喩的に表現している。
この言葉が日本に伝わり、予備動作で手を耳の方へ引く動作が電話をかける動作のように見えることから、「これからパンチを打つ」と電話で相手に知らせているようだと揶揄する意味も込めて、「テレフォンパンチ」と呼ばれるようになった。
マスコットバット 読み:ますこっとばっと
とは、
『素振り用の重いバット』
“マスコットバット” は和製英語。由来は不明だが、mascot の意味である「幸運の象徴」という意味からと考えられる。
【名/動】bat (ばっと)
とは、
【名】
『打つための棒』
『コウモリ』
【動】
『打つ』
フランク語の battre「打つ」が語源。
「コウモリ」という意味となった由来は、コウモリが羽ばたく様子が、棒を振る動作に似ていたことからといわれている。
【名】roster (ロスター)
とは、
『名簿』
『出場選手登録』
チームの公式戦に出場できる資格を持つ選手の登録枠のこと。
オランダ語の rooster「雄鶏」が語源。
17世紀に英語に取り入れられた際に、「船の乗組員や兵士の名簿」を指すようになり、現在の意味となった。