百折不撓 (ヒャクセツフトウ)
とは、
『何度挫折しても、くじけずに立ち上がること』
語源
百折「何度も挫折すること」不撓「屈しないこと」という意味から。
百折不撓 (ヒャクセツフトウ)
とは、
『何度挫折しても、くじけずに立ち上がること』
百折「何度も挫折すること」不撓「屈しないこと」という意味から。
比翼連理 (ヒヨクレンリ)
とは、
『男女が仲睦まじいさま』
中国の詩人の白居易による作品「長恨歌」が由来。
比翼「中国の伝説上の鳥」連理「二つの木の枝が重なり一つの木のようになること」で、比翼の鳥は雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、常に一体となって飛ぶということから。
大盤振舞/椀飯振舞
(オオバンブルマイ)
とは、
『気前よく物を振る舞うこと』
椀(おう)「お椀」飯(ばん)「めし」で、「お椀にめしを盛ってご馳走を振る舞う」という意味から。
「大盤」は当て字。
死屍累々 (シシルイルイ)
とは、
『多くの死体が重なっているさま』
『非常に過酷で悲惨な状態』
死屍「死体」累累「多くのものが重なったさま」という意味から。
手前味噌 (テマエミソ)
とは、
『自慢すること』
手前「自分のもの」で、「自家製の味噌を自慢する」という意味から。