一蓮托生 (イチレンタクショウ)とは、
事の善悪にかかわらず、
『仲間として行動や運命を共にすること』
仏教の言葉で、死後、極楽で同じ蓮の花の上に生まれると言われていることが由来
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事の善悪にかかわらず、
『仲間として行動や運命を共にすること』
仏教の言葉で、死後、極楽で同じ蓮の花の上に生まれると言われていることが由来
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諸行無常 読み:ショギョウムジョウ
とは、
『永遠に変わらないものはないということ』
仏教の説く教えの一つで、諸「宇宙の中の万物」行「変転し流動していくこと」無常「すべて無に等しいこと」という意味から。
有象無象 読み:ウゾウムゾウ
とは、
『多く集まった取るに足りない人々や物事』
仏教用語で、象「かたち」という意味で、「多くの形あるもの、ないもの」という意味から。
魑魅魍魎 (チミモウリョウ)
とは、
『色々な化け物』
『人を惑わすような不気味で邪悪な存在』
中国の言い伝えで、
魑(ち)「山林の化け物」
魅(み)「もののけ」
魍(もう)「山水の化け物」
魎(りょう)「山川の化け物」
という意味から。
罵詈雑言 (バリゾウゴン)
とは、
『悪口の限りを尽くすこと』
中国戦国時代の歴史書 ”史記”の記載が語源。
罵「ののしる」詈「激しく非難する」雑言「悪口を言う」という意味から。