情報セキュリティ

SHA (シャー)

Secure Hash Algorithm
読み:セキュアハッシュアルゴリズム
SHA
読み:シャー
とは、

IT

概要

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SHAは、ハッシュ値を生成し、そのコードでデータの整合性を確認するハッシュ関数

主にデジタル署名やメッセージ認証コードの生成に使用される。

同義語

エスエイチエー

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ハッシュ関数

デジタル署名

Digital Forensic (デジタルフォレンジクス)

Digital Forensics
読み:ディジタルフォレンジックス
とは、

情報セキュリティ

『デジタルデータの証拠を収集すること』

概要

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デジタルフォレンジクスとは、デジタルデータの証拠を収集、分析、保存、提示するための手法と技術のこと。

主にサイバー犯罪の調査やデータ漏洩、情報セキュリティ事件などで使用される。

デジタルデータの正確性を保ちつつ、証拠として法的に認められる形で扱うことが求められる。

語源

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digital「デジタル」forensic「法廷の」で、「証拠となるデジタルデータ」という意味から。

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digital

forensic

CRYPTREC (読み)クリプトレック

Cryptography Research and Evaluation Committees
(クリプトグラフィーリサーチアンドエバリュエーションコミッティース)
暗号技術調査評価委員会
(あんごうぎじゅつちょうさひょうかいいんかい)
とは、

『日本の、暗号技術に関する評価や調査を行う機関

概要

総務が設置している。

「暗号技術評価委員会」と「暗号技術活用委員会」の2つの委員会で構成されている。
「暗号技術評価委員会」では、暗号技術の安全性評価を中心とした技術的検討を行っている。
「暗号技術活用委員会」では、暗号技術における国際競争力の向上及び運用面での安全性向上に関する検討をそれぞれ行っている。

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機関

危殆化 (読み)きたいか

危殆化 (キタイカ)とは、

『危険な状態になること

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