情報セキュリティ

Remote Wipe (リモートワイプ)

remote wipe 読み:りもーとわいぷ
とは、

IT

概要

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リモートワイプとは、デバイスに直接触れることなく、遠隔でその中のデータを消去する機能やプロセスを指す。

多くの場合、スマートフォンやノートパソコン、タブレットといったモバイルデバイスに利用されるが、企業のIT管理でも、盗難や紛失による情報漏えいを防ぐために使用される。

たとえば、スマートフォンが紛失した場合、所有者やIT部門がリモートでデバイスを初期化し、重要な情報や個人データを消去できる。

語源

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remote「遠く離れた」wipe「消し去る」で、「離れたところから消す」という意味から。

同義語

遠隔消去 (えんかくしょうきょ)

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remote

wipe

クライアント証明書 (くらいあんとしょうめいしょ)

Client certificate
読み:クライアントサーティフィケー
クライアント証明書
読み:クライアントショウメイショ
とは、

概要

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クライアント証明書は、クライアントサーバに対して自分の身元を証明するためのデジタル署名。主にセキュリティが求められる通信やサービスで使用される。

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クライアント

デジタル署名