古語

もて成す (読み)もてなす

持て成す (モテナス)
とは、

 『心をこめて客の世話をする』

語源

聖徳太子が制定した憲法の記載、「和を以て貴しと為す」に由来すると言われている。

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世話

和を以て貴しと為す

和を以て貴しと為す (わをもってとうとしとなす)

和を以て尊しと成す
読み:ワヲモッテトウトシトナス
とは、

 『人々が協調することの重要性を述べた言葉』

語源

詳細≫

聖徳太子が制定した「十七条憲法 (17条憲法)」の記載から。

同義語

和をもって尊しとなす

和を以て貴しと為す (わをもってたっとしとなす)

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憲法

滅ぼす (読み)ほろぼす

亡ぼす (ホロボス)
とは、

 『消滅させる』

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