古語

ずらかる (読み)ズラカル

ずらがる (ズラガル)
とは、

 『逃げる』

語源

ずらす「物を少し動かす」が語源。
江戸時代にははその意味だけではなく、「他人の目をごまかす」という意味でも使われていた。

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悉く (読み)ことごとく

尽く (コトゴトク)
とは、

 『多数のものがある中、例外なくすべて』

語源

事(こと) の複数表現「ことこと」という意味から。

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悴む (読み)かじかむ

悴ける (かじける)
とは、

 『寒さで手足が冷え感覚が鈍くなったり、思うように動かなくなったりすること』

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