御茶の子さいさい
(オチャノコサイサイ)
とは、
『たやすいこと』
語源
お茶の子「茶菓子」さいさい「はやしことば」で、「いくら茶菓子を食べても腹にたまらない」という意味から。
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御茶の子さいさい
(オチャノコサイサイ)
とは、
『たやすいこと』
お茶の子「茶菓子」さいさい「はやしことば」で、「いくら茶菓子を食べても腹にたまらない」という意味から。
馬子にも衣装 (マゴニモイショウ)
とは、
『どんな者でも着飾れば立派に見えること』
馬子「馬をひいて人や荷物を運ぶ人」という意味から。
溺れる者は藁をも掴む
(オボレルモノハワラヲモツカム)
とは、
『人は切羽詰まった時、頼りにならないものにまで必死にすがろうとするということ』
溺れた際に、藁を掴んだところで助からないことから。
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井の中の蛙、大海を知らず
(いのなかのかわず、たいかいをしらず)
とは、
『広い世界を知らないこと』
井「井戸」蛙「カエル」で、「井戸の中のカエルは外の広い世界を知らない」という意味から。
サジを投げる (サジヲナゲル)
とは、
『手を引くこと』
『あきらめる』
匙「薬を調合する時に使うスプーン」を、医者が治療方法が見つからない時に投げ出すことが語源。