尻に帆を掛ける (シリニホヲカケル)とは、
『慌てて逃げ去ること』
昔の人が急いで逃げた際に、ふんどしが風でふくらみ帆を掛けたようになることが語源
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『慌てて逃げ去ること』
昔の人が急いで逃げた際に、ふんどしが風でふくらみ帆を掛けたようになることが語源
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言い得て妙 (イイエテミョウ)
とは、
『巧みな表現で的確に言い表しているさま』
『子供の存在により夫婦の縁が繋ぎ止められることのたとえ』
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然うは問屋が卸さない
(ソウハトンヤガオロサナイ)
とは、
『物事はそう簡単にはいかないという例え』
然う「そのように」で、「そのような安値では問屋が売らない」という意味から。
御茶の子さいさい
(オチャノコサイサイ)
とは、
『たやすいこと』
お茶の子「茶菓子」さいさい「はやしことば」で、「いくら茶菓子を食べても腹にたまらない」という意味から。