取り付く島がない (とりつくしまがない)
とは、
『頼りとしてすがる手掛かりがないこと』
語源
「海で溺れても上陸する島がないこと」という意味から。
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取り付く島がない (とりつくしまがない)
とは、
『頼りとしてすがる手掛かりがないこと』
「海で溺れても上陸する島がないこと」という意味から。
身につまされる (ミニツマサレル)
とは、
『他人の不幸等を自分のことのことのように感じること』
抓「つねる」で、相手の悲痛な様子が、まるで自分の身体をつねられているかのようであるという意味から。
竹を割ったような性格 (たけをわったようなせいかく)とは、
『さっぱりした性格』
竹がまっすぐに割れることが語源。
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鰾膠も無し (にべもなし)
とは、
『そっけない、愛想がない』
『取り付く島もない』
鰾膠「愛想」という意味から。
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旅の恥は掻き捨て (タビノハジハカキステ)とは、
旅先では知っている人もいないので、
『どんなに恥ずかしいことをしてもその場限りのものであるということ』
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