ことわざ・名言

佳境に入る (読み)かきょうにはいる

佳境に入る (カキョウニハイル)
佳境を迎える (カキョウヲムカエル)
佳境に差し掛かる (カキョウニサシカカル)
とは、

『物語が興味深い場面にさしかかること』

誤用

「物語の終わり」や、「忙しい」という意味で使うのは誤用。

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佳境

御眼鏡に適う (読み)おめがねにかなう

お眼鏡にかなう (オメガネニカナウ)
とは、

『目上の人に評価される、認められる』

語源

御眼鏡「ものの善悪を見抜く力」適う「ふさわしい」という意味から。

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風雲急を告げる (ふううんきゅうをつげる)

風雲急を告げる
読み:フウウンキュウヲツゲル
とは、

『大事件の起きそうな差し迫った情勢

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差し迫った

情勢

無くて七癖あって四十八癖 (読み)なくてななくせあってしじゅうはっくせ

無て七癖あって四十八癖
(ナクテナナクセアッテシジュウハックセ)
とは、

 『多かれ少なかれ、人には癖があるということ』

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