政治

中核派 (ちゅうかくは)

革命的共産主義者同盟全国委員会 読み:かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめいぜんこくいいんかい
中核派 読み:ちゅうかくは
とは、

概要

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中核派とは、日本の新左翼諸派の一つ。
既存の国家体制や資本主義体制を批判し、革命による社会変革を目標として活動してきた。

1960年代以降の学生運動や労働運動の中で影響力を持ち、街頭闘争やデモ組織的な政治活動を展開したことで知られる。

一方で、過激な闘争路線や内部対立、他派との抗争なども社会的に大きな問題となり、現在では活動規模や影響力は限定的である。

現代では、歴史的・政治史的文脈で言及されることが多い語である。

語源

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中核派の名称は、組織の正式名称に含まれる「中核的前衛党」を自認する立場に由来する。
共産主義運動において、革命を主導する「中核」を担う存在であるという自己規定から、この呼称が用いられるようになった。

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共産主義

左翼 (さよく)

左翼 読み:さよく
とは、

概要

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左翼とは、政治や社会のあり方について、現状の制度や秩序を批判的に捉え、構造的な改革や変革を志向する立場を指す語である。
一般に、社会的不平等の是正、富や権力の再分配、労働者や少数者の権利擁護などを重視する思想や運動が含まれる。
ただし、左翼と一口に言ってもその幅は広く、議会制民主主義の枠内で改革を進める穏健な立場から、革命による体制転換を志向する急進的立場まで多様であり、時代や国、文脈によって指す内容は変化する。

語源

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フランス革命期の国民議会で、「国王の法律拒否権」の是非を巡る議論の際、議長席から見て左側に「国王拒否権なし」を主張する派閥が座っていたことに由来する。
この座席配置が思想的立場の呼称として定着し、後に急進的・改革志向の政治立場を指す語として用いられるようになった。

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右翼

右翼 (うよく)

右翼 読み:うよく
とは、

概要

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右翼は、政治的立場を左右の軸で捉えた際に、保守的・国家重視の側に位置づけられる概念である。
一般には、伝統的価値観、国家主権、社会秩序の維持を重視する思想や立場を指す。

学術的・分類的な文脈では「右派」と近い意味で用いられるが、日本語の日常的・報道的用法では、思想だけでなく行動性や主張の強さを含めて表現されることが多く、街宣活動や運動体を想起させる語感を帯びる場合もある。

語源

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語源はフランス革命期の国民議会にある。
国王の法律拒否権の是非を巡る審議において、議長席から見て右側に「国王に拒否権を認める」立場の議員が、左側に「拒否権を認めない」立場の議員が着席したことから、政治的立場を左右で呼び分ける慣習が生まれた。
この配置に由来して、保守的立場を「右翼」、革新的立場を「左翼」と呼ぶようになった。

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左翼

右派

排他的経済水域 (はいたてきけいざいすいいき)

排他的経済水域
読み:ハイタテキケイザイスイイキ
Exclusive Economic Zone
読み:エクスクルーシブエコノミックゾーン
とは、

概要

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排他的経済水域とは、海に面した国が、海岸から最大200海里まで設定することができる領域で、領海を除いた部分のことを指す。

排他的経済水域では、天然資源を取ったり、科学的な調査行うことを、他の国に邪魔されずに行うことができる。

排他的経済水域は国の領土とは異なるため、国の領域の外となる。

同義語

EEZ (イーイーゼット/イーイーズィー)

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領海

economic

zone

領海 (りょうかい)

領海 読み:リョウカイ
とは、

概要

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領海とは、国の海岸線から最大12海里まで設定することができる国家領域。

領海内は国の範囲であり、領土内と同様に領海内で法律を施行し、その領土や資源を管理する権利を有する。

領海内を外国の船舶や航空機が通行することは国際法で認められているが、一定の制限を課すことはできる。

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