仏教

三昧 (読み)ざんまい

三昧 (さんまい)とは、

『心を一つの対象に集中する状態

雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする仏教の教えが語源。

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拘泥 (読み)こうでい

拘泥 (コウデイ)とは、

 

「こだわる」「泥む」と、

同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉で、

 

『こだわること』

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所詮 (読み)しょせん

所詮 (ショセン)
とは、

つまるところ

結局

語源

ずる「深く考える」所「ところという意味から。

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菩薩 (ぼさつ)

菩薩 読み:ボサツ)
とは、

『悟りを求める人』

語源

詳細≫

仏教用語の、菩提薩埵 (ぼだいさった) の略。

菩提「悟り」薩埵「生命あるもの」という意味から。この二つの言葉が組み合わさって、「悟りを目指す生命あるもの」という意味になる。

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