諸法無我 読み:ショホウムガ
とは、
『宇宙間に存在するあらゆる存在には、我がないということ』
語源
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仏教の説く教えの一つで、諸法「あらゆる存在」無我「我は無い」で「あらゆる存在に我は無い」という意味から。
諸法無我 読み:ショホウムガ
とは、
『宇宙間に存在するあらゆる存在には、我がないということ』
仏教の説く教えの一つで、諸法「あらゆる存在」無我「我は無い」で「あらゆる存在に我は無い」という意味から。
作法 読み:さほう
とは、
『物事を行う決まったやり方』
『しきたり』
「作法」は元元仏教徒の修行における正しい行動や習慣を示す言葉であり、そこから日常生活の礼儀やマナー全般を意味するようになった。
観念 (カンネン)
とは、
『物事に対して抱く考え』
『あきらめること』
「観念」は「観想の念仏」の略語で、「心に仏の姿をつぶさに念ずる」という意味から。
「真理を会得し悟りを得る」という意味から、「あきらめる」という意味に転じた。
八面六臂 (ハチメンロッピ)
とは、
『多方面でめざましい活躍をすること』
仏像等が八つの顔と六つの腕をもつことから。
曼荼羅 (マンダラ)
とは、
『仏の世界を絵で表したもの』
曼荼羅は、仏教の密教の世界観を表した図像。
中心に、宇宙の真理そのものとされる大日如来、周囲にさまざまな仏や菩薩が一定の秩序にしたがって描かれている。