フランス語:rapport 読み:ラポール
英語:rapport 読み:ラポー
とは、
『信頼関係』
語源
詳細≫
中世フランス語の raporter「持ち帰る」が語源。それが転じて「報告する」という意味を持つようになり、さらに時が経つにつれて、「関係を持つ、接触する」といった意味でも用いられるようになった。そして現代では、「コミュニケーションや理解を築く良好な関係」という意味で使われている。
フランス語:rapport 読み:ラポール
英語:rapport 読み:ラポー
とは、
『信頼関係』
中世フランス語の raporter「持ち帰る」が語源。それが転じて「報告する」という意味を持つようになり、さらに時が経つにつれて、「関係を持つ、接触する」といった意味でも用いられるようになった。そして現代では、「コミュニケーションや理解を築く良好な関係」という意味で使われている。
【動/名】quarantine (クオランティン)
とは、
【動】
『隔離する、検疫する』
【名】
『隔離、検疫』
フランス語で、 quarantine「40日」という意味で、ペストが流行した際、入港前の船を40日間沖に停泊させたことが語源。
ambulance 読み:あんびゅらんす
とは、
ラテン語の ambulare「歩く」が語源。
そこからフランス語の ambulant「移動する」に派生し、フランス軍が移動式野戦病院を “hôpital ambulant” と呼び、これが短縮されて “ambulance” となった。これが現在では「救急車」を意味する言葉となった。
【名】branch (ぶらんち)
とは、
『分岐、派生』
『支店』
フランス語 branche「枝」が語源。
déjà vu 読み:デジャヴ/デジャブ/デジャビュ
とは、
『前に経験したことがあるような感覚になること』
デジャブは、実際には初めて経験することなのに、「前にも見たことがある」「体験したことがある」と感じる現象。
日常的な場面で突然起こることが多く、脳の記憶処理のズレが原因と考えられている。
フランス語の déjà「すでに」vu「見た」 で、「すでに見たもの」という意味から。