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DCE (ディイーシー)

Data Circuit terminating Equipment
読み:データサーキットターミネーティングエクイップメント
DCE
読み:ディイーシー
データ回線終端装置
読み:でーたかいせんしゅうたんそうち
とは、

『通信回線と末端の機器との間に設置され、信号を変換し両者の仲立ちを行う装置』

概要

詳細≫

DCEは、通信回線と末端の機器(DTE)との間に設置され、信号の変換や転送を行うことで、両者の仲立ちをする装置である。

これにより、DTEが送受信するデータが通信回線を通じて正確に伝送されるようにする役割を果たす。

例としては、モデムやネットワークインターフェースユニットなどがDCEに該当する。これにより、DTEはネットワークを介して他のDTEと通信できるようになる。

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DTE

ISP (アイエスピー)

Internet Service Provider
読み:インターネットサービスプロバイダ
ISP
読み:アイエスピー
とは、

『インターネット接続サービスを提供する企業』

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IDS (読み)アイディーエス

Intrusion Detection System
(イントルージョンディテクションシステム)
侵入検知システム
(しんにゅうけんちしすてむ)
とは、

外部からの不正な通信を検知し通知するシステム』

IDSとIPSの違い

IDS” は、検知と通知のみ実施する。

IPS” は、検知し侵入行為を防ぐ。

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【名】intrusion

【名】detection